5月の大生姜・小生姜管理(ばさん)
5月の大生姜・小生姜管理前の履歴は2月7日にバスアミド7袋と
石灰窒素16俵とライムソワで散布後、トラクターで沈圧。
2月29日畑を2回耕したが、まだ気温が低いため
後に考えるとバスアミドの効果が不十分ではないかと感じた。
3月に入って暖かくなってきてからガス抜きをした方がよいと思いました。
3月6日に完熟鶏糞を2トンダンプで2台分散布した。
有機化成はたばこ化成肥料を6俵鶏糞に混ぜて散布しました。
4月28日90センチ間隔で線を引いた畑に油粕を12俵ふり、
管理機(こまめ)でかくはんする形で溝を掘った。
ちなみに油粕はコメリで購入(1俵1080円)
4月29日 種消毒
大生姜の種を約100グラムの割合で折り、
オーソサイド100倍液で約3分間浸けた種を
そのまま倉庫内で乾燥させた。
5月2日 大生姜種植え
25〜30センチ間隔で大生姜を植え
足で土を被せた。
その後、発芽するまで畦間にバスタを散布し
雑草が生えるのを抑えた。
台風対策の手段として飼料の「かぜたち」を
種植え3日後、南東側に植えた。
豪雨により大生姜が露出
ばさんは、かなり排水が良い方なので豪雨で
土が流され大生姜が露出した。
雨が多い年で管理機での跳ね上げすることができない
状態が続いた。